2011年 06月 08日
福寿山♪ |
台湾 福寿山 標高2000m以上。
少し移動をして訪れた「天池」では、夏なのにダウンを着てちょうどいい気温でした。
こんなに環境がよい場所で作られたお茶は、もちろん美味しいです♪
行く途中、くねくね山をひたすら登るので、なかなか大変でしたが。。。
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by SARATEA
| 2011-06-08 17:10
| 中国茶
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2011年 06月 08日
台湾 福寿山 標高2000m以上。 少し移動をして訪れた「天池」では、夏なのにダウンを着てちょうどいい気温でした。 こんなに環境がよい場所で作られたお茶は、もちろん美味しいです♪ 行く途中、くねくね山をひたすら登るので、なかなか大変でしたが。。。 #
by SARATEA
| 2011-06-08 17:10
| 中国茶
2011年 05月 13日
「クリームティー」のご紹介です。
日本では、まだあまり馴染みのない言葉かもしれませんね。 簡単に言ってしまうと、お紅茶とスコーンのセットに近いかしら。。。 英国のティールームでは必ずメニューにあるぐらい、ポピュラーなものです。 英国に住んでいたお友達たちにお聞きすると、「日本のようにお紅茶だけを ティールームでいただくことは、あまりなく、紅茶をオーダーすると必ずスコーンが ついてくるぐらいなのよ!」と。。。 ご存知の通り、スコーンには、クロテッドクリームとジャムをたっぷりつけて。。。 そして、お紅茶には、たっぷりミルクを加えて。。。 この季節のテーブルには、バラをお茶のお供に。。。はあ。。。至福の時間。。。 #
by SARATEA
| 2011-05-13 11:03
| ティーフーズ
2011年 05月 11日
中国茶のご紹介です♪
文山包種 台湾台湾市文山区(坪林、平渓など) 台湾烏龍茶 青茶 条形 何年か前に、坪林を訪れたことがありましたが、写真が見つからず。。。 代わりに台湾のお茶畑の写真をご参考までに載せておきます! とにかく、緑が多く、あまり高い山ではありませんが、自然がいっぱいの場所でした。 台湾の山道を車で走っていると、時折、南国を感じさせる木々があり、不思議な気持ちになります。 一番手前が「文山包種」 白っぽい色が少しあるように見えますが、どちらかというと、青のりが少し黒っぽくなった ような色です。 烏龍茶の中では、最も発酵度が低いお茶。清香系。 清代、紙に福建省安渓県のお茶を包んで献上されたことから名づけられたと言われている。 福建省から台湾に持ち込まれ、その後、品種改良がおこなわれた。 「文山包種」を入れる時は、「蓋碗」がオススメです。 茶漉しを通して、ガラスに注ぐと、黄色がかった緑。(一般的には淡い緑) 中国では、「蜜緑」とも言われる。 写真では、あまり綺麗に色が出ませんが、もう少し綺麗な緑です♪ 一煎目を入れたら、少し蓋を開けて、中の茶葉が蒸れないようにすると、 二煎目の香りと色もきれいに出やすいです。 台湾式と呼ばれる飲み方は。。。 細長い杯子は「聞香杯」、低い杯子は「飲杯」(その他にも呼び名はあります) 初めに「聞香杯」に注ぎ、「飲杯」にうつしていただく。 「聞香杯」には、香りがとっても長く残ります。 ワインだと、ブルゴーニュのグラスと同じ働きをするような気がします。 香り : 蘭の香り。その後、水蜜桃、熟した桃や梨の香り。 味 : 入れ方によりますが、アミノ酸もたっぷり。渋みとバランスよいと、本当に美味しい! どこかで見かけたら、ぜひ試してくださいね♪ とっても美味しいお茶です!! #
by SARATEA
| 2011-05-11 17:53
| 中国茶
2011年 05月 04日
英国のデザート?飲み物? どちらでも対応できそうな「シラバブ」。 とっても簡単でお紅茶にも合うので、ご紹介を♪ いろいろなレシピがありますが、日本で作りやすく、かつ基本的なものをご紹介しますね♪ 生クリーム(35%以上がオススメ) 白ワイン or ブランデーなどのリキュール類 レモンの皮(スライス) レモン汁 グラニュー糖 フィンガービスケット、ウェハースなど 生クリームを泡立て、生クリームの約半量の白ワイン、グラニュー糖(お好みで) お酒を加え、そのままか、冷蔵庫で冷やし、フィンガービスケットなどを添えて。。。 フィンガービスケットなどを添えずにスプーンでいただくのもok!! リキュール類を入れる場合は、スプーン2杯ぐらいで味見をしてみてくださいね♪ お酒を入れない場合は、レモン汁などで調整してみてください♪ フルーツにかけても美味しいです! 基本は、なんとなくイートンメスに似てますよね♪ 生クリームとお紅茶って、やっぱり鉄板なのね~!! 写真は、基本コースの第一回目のティーフーズとしてサーヴさせていただいている シラバブです。もちろん!お紅茶も加えていますよ♪ そうすれば、ティーフーズとして、もっともっとお紅茶に合います♪ とっても好評なんですよ♪ ティーフーズのレッスンのお問い合わせ、ちょこちょこいただいています♪ チャンスがあれば、一緒に作りましょうね~♪ #
by SARATEA
| 2011-05-04 21:18
| ティーフーズ
2011年 05月 03日
イートンメス・Eton Messは、英国では定番のティーフーズです。
イートン校は、ウィリアム王子、ヘンリー王子も卒業された全寮制の学校で、 同校で7月の卒業式に出されたのが始まり。 Messは、ぐちゃぐちゃという意味なので、訳すなら、「イートン校ぐちゃぐちゃ」かしら? 材料を用意して混ぜるだけなのに、とっても美味しい!! ぜひ試してくださいね♪ 上の写真は、去年のクリスマスティーでご用意させていただいたイートンメス。 英国のいちごは、7月が旬ですが、日本ではクリスマスに合わせてお店に並ぶのと、 私のイメージで、クリスマスは‘ホイップクリームといちご’なので、クリスマスに よく登場させてしまいます。 レシピは、いろいろありますが、基本の材料は、 生クリーム (35%以上) いちご (大きさにより、1/2-1/6に縦カット) メレンゲ (作っても、購入してもOK、大きい場合は、手で割りましょう) グラニュー糖(生クリーム用といちご用。いちごの甘さによって変えましょう) キルシュ (香りづけなので、小さじ1-2) 分量は、かなり適当です(笑)生クリームだけでも美味しいのですが、カロリーを 気にするなら、プレーンヨーグルトと置き換えてもとっても美味しいです! 1.生クリームにグラニュー糖を入れて泡立て(7-8分立て)、冷蔵庫で冷やす。 ヨーグルトを加える場合は、泡立てた生クリームに加えまぜて。 2.いちごは、カットし、キルシュ、グラニュー糖を加え、冷蔵庫でマリネ。 3.サーヴする時に1,2、メレンゲをざっくり混ぜる。 仕上げ用にいちごを別にしておくと、白x赤がとっても綺麗。 ミントを乗せると夏は爽やかに感じますし、クリスマスにはクリスマスカラーに♪ まずは、生クリーム100ccで作ってみてくださいね♪ ヨーグルトは、0~生クリーム量の2倍まで、お好みで♪ 本当に紅茶に合いますよ~♪ メレンゲによって、かなり味が変わります。 私は、「あのお店」と決めていますが、ご自分で作れる方はぜひ作ってみてください♪ パン屋さん、ケーキ屋さんで売られている手作りメレンゲがオススメです! #
by SARATEA
| 2011-05-03 09:48
| ティーフーズ
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